ブロリコ研究情報
東京大学の免疫研究から誕生
ブロリコは、東京大学における免疫研究を起点に開発されました。
免疫細胞の働きや、生体防御反応のしくみを解明する研究の中で、ブロッコリーに含まれる特定の成分群が、自然免疫を強く刺激することが確認されました。この発見を起点に、成分の性質や作用機序について、基礎的な検討が重ねられてきました。
その後も、単なる栄養成分としてではなく、免疫研究の対象として、複数の研究機関・学術誌で解析や検証が行われています。研究成果は、免疫の仕組みを扱う国際的な学術誌にも報告され、科学的な検討を積み重ねながら理解が深められてきました。

ブロリコの起源
東京大学の特許技術による抽出プロセス
ブロリコの開発は、一般的な免疫活性化成分の抽出とはまったく異なる考え方から生まれました。
東京大学とブロリコの製造を行うイマジン・グローバル・ケア社は共同研究を行い、その過程で、免疫の働きは単一成分ではなく、複数の成分が相互に作用することで最大限に引き出されるという点に着目しました。
従来の抽出法は、特定の成分を効率よく取り出すことを目的としたものが主流であり、
免疫活性に関与する成分同士の組み合わせや相互作用については、十分に考慮されていませんでした。

そこで東京大学とイマジン社は、従来の発想を超えた新たな視点から、免疫活性を促進する成分群をまとめて抽出する技術を開発しました。この抽出技術は、日本国内にとどまらず、アメリカやヨーロッパにおいてもその革新性が認められ、東京大学とイマジン社の共同特許として取得されています。
ブロリコは「複合体」
ブロリコは、特定のひとつの成分を指す名称ではありません。免疫研究の過程で明らかになってきたのは、免疫の働きは単一成分だけでは十分に引き出されないという事実です。
従来の多くの素材やサプリメントは、「どの成分が効いているのか」を明確にするため、ひとつの成分を単離・精製する方向で開発されてきました。しかし、免疫は本来、複数の刺激が同時に、かつ連動して働くことで調整される、生体防御システムです。
ブロリコでは、この免疫の特性に着目し、免疫活性に関与する複数の成分をあえて分離せず、構造と組み合わせを保ったまま抽出しています。その結果、ブロリコは、単一成分ではなく、免疫に働きかける成分群がひとつのまとまりとして機能する「複合体」として存在しています。
この「複合体」という考え方こそが、ブロリコが一般的な栄養補助成分や、単一成分型の素材と大きく異なる点です。複合体だからこそ、免疫以外にも、抗酸化作用や抗老化遺伝子を増加させるはたらきを示します。

活性の本体は「多糖体」
ブロリコの免疫活性の中心となっているのは、多糖体と呼ばれる成分群です。

これは、ビタミンやミネラルのような単純な栄養素とは異なり、複数の糖が結合した、比較的大きな分子構造を持つ物質です。
ブロリコでは、この多糖体を分子量によって定義される特定の画分として抽出しています。そのため、ひとつの単一成分ではなく、免疫細胞に働きかける構造的特徴を共有した成分の集合体として存在しています。
免疫活性の促進作用
東京大学開発の免疫活性測定法による評価
一般に「免疫に良い」と言われている複数の成分と比べても、自然免疫を強く活性化する作用を示すことが明らかになりました。

ここで重要なのは、単に「栄養価が高い」「体に良さそう」といった評価ではなく、免疫系が実際に反応したかどうかを基準に比較されている点です。
ブロリコは、免疫研究の文脈において、自然免疫を動かす力が明確に確認された成分として位置づけられています。
作用①|免疫機能の調節
免疫というと、「免疫細胞が多いか少ないか」を思い浮かべる方も少なくありません。しかし実際には、免疫の強さを左右するのは、免疫細胞がどれだけ適切に働いているかという点です。
免疫細胞は、常に体内を巡回し、異常な細胞や病原体をいち早く見つけて排除する役割を担っています。
この初動の反応が鈍くなると、がん細胞の増殖や感染症の発症を許してしまいます。
ブロリコは、免疫反応の中でも、こうした初期段階の防御反応(自然免疫)に関与することが示唆されています。抗がん剤治療や、糖尿病などの慢性疾患、加齢により、免疫のスイッチが入りにくくなっている状態に対して、反応を呼び起こすきっかけとして働く可能性が考えられています。

ブロリコとNK細胞
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は、がん細胞やウイルスに感染した細胞を直接攻撃する、自然免疫を代表する免疫細胞です。
日本人を対象とした調査では、NK細胞の活性が低い人ほど、がんを発症しやすいことが報告されています。
NK細胞の働きは、がんや感染症に対する防御力を左右する重要な指標のひとつです。
ブロリコは、こうした研究の中でNK細胞の活性を高める作用が報告されてきた成分として知られています。
この点については、順天堂大学医学部において免疫学を専門とする奥村教授をはじめ、免疫研究に携わる専門家からも認められています。

2025年に発表された別の研究では、ブロリコの投与によって、血液中のNK細胞が、がん細胞を減らす力が向上することもわかりました。

免疫低下症状を緩和する
免疫力が低下すると、全身のだるさや疲労感、寒気、熱っぽさ、くしゃみ・鼻水・のどの違和感など、風邪に似た体調不良が起こりやすくなります。
ブロリコを用いた臨床研究では、こうした免疫低下に伴って現れやすい症状に着目し、その発症日数を評価しました。
その結果、ブロリコを摂取した群では、プラセボ群と比べて、症状が現れた日数が約44%少ないことが確認されています。

作用②|がん細胞のアポトーシス
細胞試験レベルでは、大腸がん細胞に対して、ブロリコによるアポトーシス効果が確認されています。

作用③|抗酸化作用
代表的な抗酸化食材と比較しても、高い抗酸化作用を示すことが確認されています。
酸化ストレスは、加齢や慢性的な炎症、免疫機能の低下とも深く関係しており、体内で過剰になると、細胞や組織に負担をかける要因となります。

ブロリコは、こうした酸化ストレスに対して働きかける作用を持ち、免疫環境や体内バランスを支える一因となる可能性が示唆されています。
抗酸化作用は、単独で働くものではなく、免疫機能と相互に影響し合いながら、体の防御機構を下支えする役割を担っています。
論文・特許情報
論文
・カイコ筋収縮法を用いて自然免疫活性化能が見いだされたブロッコリー熱水抽出物によるマウス・マクロファージの活性化
Jpn Pharmacol Ther 2025 53(10)903-12
・カイコ筋収縮によって高い自然免疫促進活性が見出されたブロッコリー熱水抽出物によるヒト血球細胞での自然免疫活性化
Therapeutic Research 46 (11) 713-725, 2025.
・カイコ筋収縮法による天然素材の自然免疫活性化能の評価
Therapeutic Research 46(8): 531-533, 2025.
・ブロッコリー抽出加工食品の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験
薬理と治療.Volume 50, Issue 6, 1065 – 1078 (2022)
・ブロッコリー抽出加工食品の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験
薬理と治療. Volume 40, Issue 6, 489 – 494 (2012)
・Structural analysis of an innate immunostimulant from broccoli, Brassica oleracea var. italica
Drug Discoveries & Therapeutics. 11:230-237(2017)
・Activation of the Silkworm Cytokine by Bacterial and Fungal Cell Wall Components via a Reactive Oxygen Species-triggered Mechanism
THE JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY VOL. 283, NO. 4:2185–2191(2008)
特許(東京大学、イマジン・グローバル・ケア株式会社他)
・2012年11月20日 米国で特許登録。 第8313779号
「自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、自然免疫機構を活性化/抑制するための薬剤、食品及びそれらの製造方法」(EVALUATION METHOD AND SCREENING METHOD FOR SUBSTANCE HAVING ACTION OF ACTIVATING/SUPPRESSING INNATE IMMUNITY, AGENT AND FOOD PRODUCT FOR ACTIVATING/SUPPRESSING INNATE IMMUNE MECHANISM AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME)
・2013年6月12日 欧州で特許登録。第2133693号
「自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、自然免疫機構を活性化/抑制するための薬剤、食品及びそれらの製造方法」
・2013年10月25日 日本で特許登録。第5394233号
「自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、自然免疫機構を活性化/抑制するための薬剤、食品及びそれらの製造方法」
・2014年2月7日 日本で特許登録。第5468750号
「自然免疫過剰活性化抑制剤のスクリーニング方法」
・2014年3月7日 日本で特許登録。第5491082号
「自然免疫機能活性化組成物の製造方 法及び自然免疫機能活性化組成物」
・2015年3月20日 日本で特許登録。第5714329号
「植物体由来の自然免疫活性化作用が増強された自然免疫活性化組成物」
・2019年6月1日 台湾で特許登録。第1660969号
「自然免疫活性化作用を有する多糖類及び該多糖類を含有する自然免疫活性化剤又は飲食品」
・2020年11月5日 日本で特許登録。第6788882号
「自然免疫活性化作用を有する多糖類及び該多糖類を含有する自然免疫活性化剤又は飲食品」
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